今年の10月は急に寒くなったような気がします。10月になったとたんに、エアコンなしの日が増えてきました。今年はやっと秋めいてきましたね。
この子達をお迎えしてから、5年になりますが、体調不良で寝込んで、この子達のお世話をしなかったのは・・・・1日だけです!知らないうちに、チンチラ~ずから、元気をもらっているんですね。
チンチラ~ずの紹介

- ロキ
- 名前は北欧神話のいたずら好きのロキ神よりいただきました。
- 男の子
- 2015年9月生まれ
- お迎えしたのは2016年1月
- 名前の通り、いたずらっ子です

- フレイア
- 名前は北欧神話の愛の女神フレイアからいただきました。
- 女の子
- 2017年1月生まれ
- お迎えしたのは2017年3月
- 大声で鳴いて呼んでおいて、私は呼んでないわと知らんぷりする、ツンデレ娘です。
二匹とも、個性あふれてて、とてもかわいいです。鳴き方も、性別の差からなのか、まったく違います。お迎えした時に比べて、二匹とも、顔がとっても優しくなりました。
うちに来た頃は、おびえていたのでしょうね、いつもキッ!として、目じりが吊り上がってました。今は、うるうるとした瞳で見つめられて、「おやつですね、ハイ、どうぞ。」ってなっちゃいます。
では、10月のTwitterの投稿を紹介しますね。
10月6日のチンチラ~ず
ロキが遊んでいるところです。これは夏場の別荘で撮影しました。夏場はいつもいる南の部屋が、暑くなるので、毎日、昼間だけ、北側の部屋に移動しています。もちろんエアコン+扇風機併用です。
10月8日のチンチラ~ず
チンチラ~ずはなかなかのグルメです。同じチモシーでも、アメリカ産チモシーは食べません。北海道産チモシーはロキは好きだけど、フレイアはあまり好きじゃないみたい。
ある日、突然、食べなくなるので、めっちゃ焦ります。そのままにしていたら、痩せてしまったことがありました。
あれやこれやと少量のを買っては試して、今のカナダ産ダブルプレスチモシーを一番よく食べてくれたので、それ以来、ずっとこれです。
10月14日のチンチラ~ず
同じチモシーでも、太いのを選んで食べていたり、細いのを選んで食べていたりと、その日の気分なのか、いろいろです。
おやつも、りんごの枝が大好きですが、なしの枝は食べることもあれば、いらないッと食べないこともあります。
10月19日のチンチラ~ず
ほんとに気持ちよさそうにくるりんくるりん、砂浴びしますね。そうそう、お風呂のかわりに砂浴びしているのです。チンチラ~ずはお風呂にはいりません。
砂がついたまま、部屋中走り回るので、お部屋は砂だらけになります。
10月21日のチンチラ~ず
ロキが撮影していると、すぐに隠れたり、逃げたりします。なので、おやつやごはんの時でなければ、ゆっくりとることができません。
10月22日のチンチラ~ず
毎日、この砂場でくるりんくるりん砂浴びするのが大好きなフレイアです。何回くるりんしたら、気がすむのでしょう?元気にくるりんです。
ロキは最近、カメラが気になるみたいで、撮影していない時にくるりん砂浴びしています。
10月25日今日はプリンの日
娘の家に遊びに行きました。1週間くらい預かったことがあるウサギのプリンちゃんです。プリンちゃんも、なでなでが大好きで、なで始めると、ず~~~っと動きません。やめると、体を手にこすりつけてきます。
今日は大好きなアルファルファを持ってきました。チンチラ~ずはアルファルファの葉っぱしか食べないので、茎が残ります。かたい茎がプリンちゃんは大好きなので、喜んで食べてくれました。
10月27日のチンチラ~ず
ひざ掛けのなかに潜り込んで遊ぶことを楽しんでいるロキ。ひざ掛けの上から、両手で包み込むようにして、なでなですると、うれしいみたい。
フレイアも、恐る恐る中にもぐってきては、迷路からの脱出ごっこをしているみたいです。
10月28日のチンチラ~ず
チンチラ~ずは夜行性です。昼間、家にいないので、夜一緒に遊びたいと思って、夜行性の動物を飼いたいと思っていました。フクロウにしようかとも思ったのですが、ペットショップで、ロキと目が合って、運命の出会い。
その日に、もう、連れて帰ってきました。懐かしい思い出です。
10月30日のチンチラ~ず
自分でも驚くくらい、疲れていたみたいです。チンチラ~ずは前日の夜から遊び足りなくて、目覚まし時計より早く、鳴いて起こしてくれました。
毎日、部屋んぽの時間だけがあればいいわけじゃないみたいです。部屋んぽスペースにいて、一緒に遊んだり、なでたりしてほしいみたいです。
私も、一緒に遊ばないと、ストレスたまりっぱなしになってしまいます。私はチンチラ~ずを、見ているだけで、幸せになれます。
そろそろ、冬毛に生え変わりの時期なので、光に照らされて、チンチラ~ずの毛がふうわりふうわりと空中を舞っているのが、時々見えるようになりました。
つかまえようと手を伸ばすと、その風圧で、どこかへふうわりと飛んでいってしまうので、捕まえるのは至難の業です。
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